山下清に思いを馳せ1時間歩いた話

職場まで1時間歩いて通勤することになっちゃって、でっかいおばさんが早朝から のっしのっし歩いてたら何ごとかと通報されそうなので、できるだけ爽やかな格好でと思ったら、上が白にベージュのリュックで完全に裸の大将ルックになっていました。

持っててよかった無印の、「肩の負担を軽くするリュック」というどえらい名前がついたリュック。

脳内BGMは、もちろん、野に咲く花のように。

野に咲く花を探しながら、そして何より道に落ちてるウンコを踏まないように気をつけながら歩きました。

飴と水をちゃんと持ってったよ!
そして、できるだけ日陰を歩いたよ。

日焼け防止のための帽子とアームカバーがめちゃくちゃ暑かった。
帰りに荷物になるけど、日傘をさしときゃ良かったよ。
きよっさんは赤い傘さしてるね。さすがだわ。

中学の時、熱心に見ていて、いまだに忘れることの無い裸の大将の名台詞。

「ぼぼくは、あ頭も悪いし、ちからも弱いけど、おおにぎりをくれたらなんでもするので、おおにぎりをください」

ほんとにピンチになった時、プライドも何もかも、かなぐり捨てて助け(おにぎり)を乞いたい。

現代人に足りないのは、この謙虚さではないのか。

おにぎりをくれたらなんでもするので、おにぎりをくださいって言えるほど、おにぎりを好きになりたい。

いやでも私はだいぶおにぎり好きだわ。
最後の晩餐は、おにぎりと甘い卵焼きとシャウエッセンがいいと思うほどの おにぎり好きだわ。
しかも塩にぎりね。味付け海苔ね。具はないのがいいの、って結局、おにぎりのことを考えながら1時間、無事歩きました。

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